自分で簡単にできる|逆流性食道炎の対策法を徹底解説

男女

検査をしてきちんと治そう

女医と看護師

病院での検査方法

逆流性食道炎は主に胃酸が食道に逆流することによって起こる食道粘膜の炎症です。その原因は食道と胃で弁のような役割をする下部食道括約筋の機能の低下、食生活の欧米化による胃酸の過剰分泌、消化機能の低下による食べ物の胃内滞留時間の長期化です。逆流性食道炎の検査方法は通常、内視鏡を用いて粘膜を直接観察します。口の中に内視鏡の付いた細長い管を入れて、モニターで食道の粘膜を直接観察するので、精度が高く信頼性の高い検査方法です。これ以外には 鼻からPHセンサーがついた細い管を通してモニタリングする方法もあります。 PHモニタリングは胸焼けや胃もたれの原因が、内視鏡検査だけでは分からないときに行われます。 また、バリウムを用いた検査もありますが、確定には至らないことが多いので、最近は内視鏡で最初の検査を行うのが普通です。そして、これらの検査は病院やクリニックなどの医療機関で医師の診察と共に行われます。受診するのは内科、胃腸科、消化器科などなら専門的な検査が行えますし、個人病院でも設備があれば問題なく検査してもらえます。逆流性食道炎を診断された後の対策としては、処方された薬をきちんと最後まで飲むことが最も重要です。症状が良くなったからと言って、途中で薬による対策をやめてしまうと、逆流性食道炎はすぐに再発します。また、普段の食生活を見直し、胃に負担を掛ける刺激の強い食べ物や脂っこい食べ物は、できる限り避ける対策をとってください。他にはストレスを軽減するために仕事を減らしたり、休日に趣味を楽しんだりしてもいいでしょう。逆流性食道炎は精神的なストレスによっても悪化するので、普段からリラックスした状態を作ることも立派な対策なのです。